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適性検査

採用選抜時に利用される適性試験は、規模を問わず、多くの組織で利用が一般的になりました。一方で、選考スタイルや、就職・転職のあり方の変化で、求められる役割も多様化しています。

組織が求める人材要件と個人資源を最適に結びつけ、適切な選抜ツールで評価することが出来れば、早期離職やメンタルヘルス不全などの、潜在的損失を軽減することが可能です。


適性試験の特徴

1. 厳選された評価項目

  • 1,000を超える組織の人事担当者に、約2年間かけて行ったアンケートとヒアリングをもとに採用選考時に本当に知りたい評価項目を抽出し、わかりやすく採用判定レポートとしてまとめました。「コミュニケーション」から「ストレス耐性」や「抑うつ」まで、現代の採用時のテーマに最適化したアウトプットを実現しています。

2. 科学的裏付け

  • 監修者である南山大学経営学部 高橋弘司准教授により、その成果を関連団体及び学会に報告することを前提としており、サンプリングに際しては、職務満足度や組織 コミットメント尺度、ストレス反応尺度と合わせて調査し、組織が実施する試験として相応しい科学性を担保した試験です。

3. スピーディーな運用

  • 受験者の負担を軽減するため、試験時間は約20分と短めに設定しています。 また、採否の評価必要なレポートもインターネットの環境で即座に受け取れますので、採否の判断にかかる時間ロスを省くことができます。

試験の内容

適性試験(20分/148問)

  試験内容 : 全148問の行動・思考に対する設問
  判定項目 : 行動予測判定、情緒的側面判定、対人関係面判定、職務適性判定
  判定作業 : Web判定のため、回答を入力して自動集計できます